スズキ(SUZUKI)

織機機械メーカーとして1909年創業の鈴木式織機は、1953年に排気量60ccのダイヤモンドフリーを発売。その年の富士登山レースに優勝、翌年はスズキ初の二輪完成車コレダ号で出場し2年連続優勝を遂げる。更に1963年には英国マン島T・Tレース(50ccクラス)において伊藤光夫選手が日本人として初の優勝を成し遂げた。

1953年ダイヤモンドフリー

1953年ダイヤモンドフリー

コレダ号

コレダ号

RG250Γ

RG250Γ

GSX1300R「ハヤブサ」

GSX1300R「ハヤブサ」

スズキを代表するモデル、1981年に発表されたGSX1100Sカタナ。

ターゲットデザイン代表ハンス・ムート氏デザインのGSX1100Sはそのペットネームの通り「刀」をモチーフにしたデザインで、その当時あまりに先鋭的なデザインで世界に衝撃を与えたモデルである。

また革新的な技術を世に送り出すスズキはチャンバー室を持つ2サイクルマフラーやアルミフレーム、フルカウル等を初めて市販車に採用し、世間はもちろん、他メーカーをも驚かせた。

1999年発売された究極のスポーツモデルGSX1300R「ハヤブサ」はストック状態で時速300kmに到達。

カワサキとの最高速争いは世界に300km/h規制をもたらした。

ZERO目線のスズキ

スズキはこれまで「カタナ」や「ハヤブサ」など車名=ブランドとなるような数々の名車を生んできました。これはスズキの新しいモノ作りに対する飽くなきチャレンジ精神の現れです。人とは違う個性的なモーターサイクルに乗りたい!という方にお勧めのメーカーです。


バイクハウスゼロ「埼玉大学前店」「浦和区駒場店」にて取り扱いしております。