ヤマハ(YAMAHA)

ヤマハ発動機販売は戦時中に飛行機プロペラなどの軍需部品製造を生産していた工場の平和利用を目的とし、1955年に日本楽器(現ヤマハ)から分離されるかたちでオートバイ製造販売業をスタートしました。

YA1(125cc)

浜松市がまだ浜名郡と呼ばれていた時期に、浜名工場を設立し、モーターサイクル第1号機である「YA1(125cc)」を生産。そして、その年になんと「YA1」が第3回富士登山レースで優勝。さらには、第1回全日本オートバイ耐久ロードレースのウルトラライト級(125cc)で「YA1」が1~3位を独占し、世間を驚かせるとともに、オートバイのヤマハの名とその開発力や技術を知らしめることになりました。

近年では2010年に世界GPの「MotoGPクラス」においてメーカー、チーム、ライダーの3冠を取る偉業を成し遂げました。ヤマハは技術力だけでなく、「デザインのヤマハ」と呼ばれ、バイクのデザインそのものの市場評価も高く、ロングセラーモデルも多数存在します。 また社会現象にまでなったトラッカーブームはTW200が、免許制度をも変えたビックスクーターブームはマジェスティが火付け役であり、他メーカーはそれに追従する形になりました。

ZERO目線のヤマハ

バイクを選ぶ理由、それは人それぞれですが、大きな理由の一つにデザイン性という共通項があるのではないでしょうか。ヤマハの洗練された美しいデザインと機能美はモーターサイクルを所有する喜びを味あわせてくれます。


バイクハウスゼロ「埼玉大学前店」「浦和区駒場店」にて取り扱いしております。